April 1, 2018

30年ぶりで訪れた金比羅・灸まん店内で「こんぴら門前町を守る会綱領」に出会った。

 3月8日、高松丸亀町でタウンマネージメント委員会があった翌日、ことでんでこんぴら門前町へ向かった。ことでんは、会社再建を経て、最近は100周年記念や仏生山温泉とのコラボのポスターが話題をよぶなど、とても元気だ。そうなるとぜひ乗ってみたくなる。

 こんぴら門前町は第4回全国町並みゼミの開催地。1981年のことだ。開会セレモニーでは、会場の金丸座に、妻籠衆の木曽節できたえた開会を告げる声が響き渡った。このゼミに先立ち、位野木峯夫さんに依頼され、若き西村幸夫先...

March 16, 2018

2月17、18日、全国町並みゼミ倉敷大会をきっかけに始まった備中町並みネットワーク(第一部)と町並みゼミ分科会からスピンオフした全国町家再生交流会(第二部)が、岡山県倉敷市で17日〜18日に開催された。会場は、倉敷市美術館(丹下健三設計の旧倉敷市庁舎)、222人収容の講堂が満員に。

 第二部交流会の基調講演で、宗田好史京都府立大学副学長は、京都の現状を情熱的に紹介、もはや町並み保存ではなく「町並み創造」だと喝破した。町並み保存連盟も名前を変えないといけないのかもしれない。

 2013年の全国町並みゼミ倉敷大会で、千葉大学のモリス教授の「...

February 28, 2018

2月3日、妻籠宿保存50周年を記念する式典が南木曽会館で開催された。式典は三部構成で、第一部が記念式典。妻籠を愛する会・会長の小林俊彦さんの開会の辞、同理事の藤原義則さんの経過報告のあと、来賓からの祝辞そして感謝状贈呈が続いた。第二部は今年で42年目を迎える妻籠冬季大学講座。これが言わば記念講演で、上野邦一奈良女子大学名誉教授が「妻籠宿の保存で学んだこと、そして恩返し」と題して「講義」を行った。第三部が祝賀会。会場には、15年にわたり全国町並み保存連盟の代表をつとめていただいた林文二さんのお元気な姿もあり、最後は参加者全員が輪になっ...

December 16, 2017

川越一番街の町並みをマネジメントしてきた住民組織・川越町並み委員会が30周年をむかえ、11月10日「30年報告会」が行われた。

 町並み委員会は、1986年度に川越一番街商店街共同組合が取り組んだコミュニティマート構想モデル事業の結論に基づいて、組合員が「町づくり規範に関する協定」を結び、1987年9月に発足した。同協定にもとづいて、67のパタン(町づくり・建築の原則)からなる「町づくり規範」を定め、これを規準に一ヶ月に一回、住民が建築計画等を持ち寄って議論する。10年後、一番街一帯は、1996年に重要伝統的建造物群保存地区へ選定され...

October 6, 2017

記念すべき第40回全国町並みゼミ・名古屋有松大会のスローガンは「町並みはわたしが守る、みんなのものから40年」。有松の人々を中心に組織された大会実行委員会は、歴史的環境保全へ積極的にコミットする決意を表明し、かつ町並みゼミ40年の流れをひとことで言い表した。毎回名セリフが印象にのこる歴代町並みゼミのスローガンだが、その中でもひときわインパクトの強いものとなった。

 改めて確認すると、「町並みはみんなのもの」は、1976年4月17日、「今井町を保存する会」「妻籠を愛する会」「有松まちづくりの会」の代表が、有松に集まって町並み保存連盟を結...

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