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第43回全国町並みゼミ 桜川市真壁大会

​★これからの町並み保存とは?

 たび重なる災害からの復旧と、新しい生活様式の中で

​★2020年 11月22日

 2020年1月から始まったコロナ禍。5月に第一波、8月に第二波があり、11月に予定していた第44回全国町並みゼミ桜川市真壁大会は、リアルでの開催をあきらめざるをえなかった(実際、12月には第三波が始まった)。しかし真壁ゼミのテーマは「災害からの復旧」。地元のディスカバー真壁はじめゼミ実行委員会の皆さんは不退転の決意でオンライン開催にふみきった。

 期日は11月22日(日)の1日だけ、外部から参加したのは、次の開催地・奈良から奈良まちづくりセンターの二十軒起夫さんと神野武美さん、連盟理事長・福川と事務局長・山本、副理事長であり関東甲信越ブロック長の川越蔵の会の荒牧澄多さん、それに基調講演の河東義之・小山高専名誉教授。パネルディスカッション司会の藤川昌樹・筑波大学教授は地元参加である。一部始終は、会場となった石塚邸をステーションに全国へYouTube配信された。全国では、各団体が会場を設定し、集まって参加する体制も整えられた。そのための真壁の特産品を詰め合わせた「特産品セット」も用意、あらかじめ配送された。配信を請け負った会社は技術も確かで、会場の様子は複数のカメラを使い的確に「放送」された。その様子は、今もYouTubeから見ることができる。YOUTUBE

 真壁大会のテーマは「これからの町並み保存とは? 度重なる災害からの復旧と、新しい生活様式の中で」。2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた後、10年で見事に復興を遂げた真壁の経験を、これから各地でも予想される災害を見据えつつ、全国の人々と共有することを主目的としていた。そこに、新しい災害ともいうべきコロナ禍が重なり、時世を色濃く感じさせる大会となった。

 すばやくまとめられた報告書は、真壁の歴史まちづくりが詳しく紹介されており、引く手数多の人気報告書となった。DOWNLOAD

◉プログラム

第43回全国町並みゼミ 桜川市真壁大会 「これからの町並み保存とは?:たび重なる災害からの復旧と、新しい生活様式の中で」

日時          2020年11月22日13:00〜18:30(オンライン)

開会式

基調講演   河東義之(国立小山高専名誉教授)「桜川市真壁の震災被害と復旧:課題と展望」

真壁の町並み紹介

パネルディスカッション:これからの町並み保存とは?:たび重なる災害からの復旧と、新しい生活様式の中で

                 藤川昌樹+寺崎大貴+武村実+川島孟+吾妻周一

閉会式

担当          ディスカバー真壁