全国町並み保存連盟:〒112-0002 東京都文京区小石川5−3−4 ラ・ヴェリエール文京6階 まちづくりカンパニー・シープネットワーク内

The Japanese Association for MACHI-NAMI Conservation and Regeneration

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September 9, 2019

各誌で町並みの記事が相次いでいる。

 最新のものは建築資料研究社が発行する『CONFORT』10月号(No.170、隔月刊コンフォルト)。「古い建物を活かす術」という特集を組んでおり、 MUJI BASE鴨川(千葉県)、井波の町並みで展開するBed & Craft、NIPPONIA 美濃の商家町、杉並区今川の築44年の住宅を改修したシェアハウス、千代田区神田の看板建築・海老原商店などの事例が紹介されている。また「保存から活用へ:歴史的建造物や文化財を巡る新しい動き」として、ディスカバーまかべの吾妻周一さんが「東日本大震災で被災した茨城...

August 2, 2019

7月9日(土)、栃木で「全国町並みゼミ開催30周年記念:関東ブロックゼミ」が開催された。栃木では、ちょうど30年前の1989年7月に「生かそう蔵の街」をテーマに第12回全国町並みゼミが開催されている。今回は、来年1月に開催する第42回全国町並みゼミ川越大会のプレイベントという位置付けもあって、川越から約20名が参加。川越の衆は6月30日に鶴川座の最後の見学会を行ったばかりで意気阻喪していたが、栃木で心機一転、にぎやかなブロックゼミとなった。

 午前中の町歩きでは、旧栃木役場庁舎とヤマサ味噌工場跡地の改修工事の現場を見学した。栃木市の積...

July 31, 2019

 2018年は、日本で町並み保存が始まった50周年であった。50年前の4月、日本最初の歴史的町並みを対象とした金沢市伝統環境保存条例が制定された。9月、倉敷市伝統美観条例が制定された。そして11月、妻籠で明治百年記念の保存工事の起工式が執り行われた。

 昨年から今年にかけ、それぞれの市町村で50周年を記念したイベントが開催された。妻籠では、2018年2月3日、妻籠宿保存50周年を記念する式典が行われた。同年9月1日には、金沢で景観条例制定50周年記念景観シンポジウムが開催された。そして年が明けた2019年、倉敷で、1月26日と3月30...

July 3, 2019

フェイスブックで既報の通り、6月30日(日)川越旧鶴川座の「最後の」見学会が行われた。主催は川越蔵の会と木造劇場研究会。早ければ、週明けにも除却工事が始まるというスケジュールの中で、急遽設定された見学会であった。

 参加は気が重かった。副会長をつとめている歴史的風致維持向上協議会で、たびたび旧鶴川座保存は困難という報告を受けながら、無為に過ごしてきた「古傷」があったからである。協議会は、歴史的風致維持向上計画に関する事項について調査審議する機関である。「旧鶴川座保存活用事業」は、この『川越市歴史的風致維持向上計画』(2011年6月認定...

June 24, 2019

若者たちがはるばる松代ゼミへ5人も参加、コンドイビーチのホテル問題を訴えた沖縄県竹富島。今年8月ごろの着工のおそれがでてきた。竹富島を守る会では、建設の中止を求め署名活動を開始した。

署名はChange.orgから

Change org.のページには、署名活動の趣旨とともに、これまでの経過が簡潔に紹介されている。なぜ、こんなことになったのか、ぜひご覧ください。

May 28, 2019

小樽が再び動き出した。2019年5月25日、旧三井銀行小樽支店を会場に「始動!小樽100年プロジェクト・セミナー」が開催された。立ち見も出る盛況ぶりで、最後は「小樽の歴史的建造物と文化財を活かすまちづくり宣言」を採択、参加者一同、次のステップへ向け行動を開始することを誓った。▶︎小樽宣言

 このセミナーは、翌26日の全国町並み保存連盟総会を記念して開催された。全国町並み保存連盟と小樽の運河保存運動は、1980年に第3回全国町並みゼミ小樽・函館大会を開催して以来である。その後の運動の行く手を全国の仲間が見守った。結果的には、運河は半分埋...

May 28, 2019

3月2〜3日に橿原市今井町で開催された、第一回関西ブロック大会「関西の町並みを考える会:刻を越え奈良今井町を歩く」+全国町並み保存連盟第三回理事会の参加者はとてもすばらしいものに出会った。石碑に刻まれている文字は「第二十六回 全国町並みゼミかしはら今井大会 再び、町並みはみんなのもの」と読める。そう、これは2003年に今井で開催された町並みゼミの記念碑なのである! 

 第一回関西ブロック大会は、全国町並み連盟関西ブロックがはじめて一堂に会した。第一部で「関西ブロック連絡機構」設立に向けて各地からの報告を行ったのち、第二部では清水重敦京...

December 31, 2018

歴史的町並みの可能性へ、今年もよろしくおねがいします。(写真は豊岡・竹野の嶋さんからいただきました)

December 20, 2018

 2018年11月26日、京都ホテルオークラで、9月27日に亡くなった京極迪宏さんのお別れの会があった。会場に足を踏み入れた人は誰しも祭壇にかざられた京極さんの写真に、思わずニコっとしたに違いない。かざられていたのはとても若い頃の京極さんであった。周りの人に聞くと、龍野ゼミの頃に撮った写真だそうだ。龍野ゼミは1985年である。ということは40歳ころか。京極さんは、第8回の龍野ゼミが町並みゼミ初参加だと、当日いただいた『京極迪宏の肖像』に付された年表で知った。

 この日のお別れの会は、午後3時から7時までの間に、三々午後集まって、出会っ...

December 20, 2018

今年で3回目をむかえる峯山賞は、奈良町の歴史環境保全に尽力されてきた黒田睦子さんが受賞した。2018年11月18日、長野松代ゼミの三日目に、片寄俊秀・峯山賞選考委員会委員長より賞状と副賞が贈呈された。黒田さんは、「奈良町を市民の手で蘇らせよう」と1979年に奈良まちづくセンターを設立、理事長を経て現在は顧問をつとめる。賞状手交の後、40年の活動を振り返るお話があった。以下に掲載します。

*町並みの歩き方に奈良町家めぐりマップを掲載しました。あわせてご覧ください。

受賞のご挨拶

 この度、全国町並み保存連盟より思いがけない賞を頂き、身に余る...

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