全国町並み保存連盟:〒112-0002 東京都文京区小石川5−3−4 ラ・ヴェリエール文京6階 まちづくりカンパニー・シープネットワーク内

The Japanese Association for MACHI-NAMI Conservation and Regeneration

c/o Machidukuri Company Sheep Network, La Verriere 601, Koishikawa 5-3-4, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan

T: 03-6240-0321, F: 03-5802-7473, M: matinami@pop02.odn.ne.jp

認定NPO法人共楽館を考える集い   

August 31, 2016

設立年 1993年2月/会員数251名

代表者 代表理事 石塚順一

〒317-0056 茨城県日立市白銀町2-22-28

TEL 0294-21-4884 / FAX 0294-21-4883

E-mail:kyorakukan@net1.jway.ne.jp

http://www.net1.jway.ne.jp/kyorakukan/

 

◉2015-16の活動

本”集い”は日立市文化財並びに国の登録有形文化財に指定されている「共楽館」(もと日立鉱山の福利厚生施設)の活用・復元を目指して活動しています。

 「共楽館」は大正時代の歌舞伎座をモデルに大正6年に完成した芝居小屋でしたが、昭和42年に日立鉱山から日立市に寄贈されてから、館内は武道館として改築され、現在に至っています。その後、雨漏り・耐震補強工事が平成22年から1年間かけて行われ、あの3・11大震災にも耐えました。この改修工事は武道館としてのものであり、私たちは芝居小屋としての復原を期待していましたが実現できませんでした。しかし、「共楽館」は昔から日立の文化発信基地としての役割を担っていますので、本“集い”は武道以外の催し物を企画実行し、市民の皆さんと共に施設の幅広い活用を勧めています。

 「共楽館」は平成29年2月に創建100周年を迎えるため、本“集い”は記念事業として、「共楽館パネル写真展」「ふるさとと文化を語る会」「未来へつなぐ郷土の芸能を楽しむ集い」などを企画中です。

ディスカバーまかべ  

August 31, 2016

設立年 1993年

会員数 27名

代表者 会長 吾妻 周一

〒300‐4417 茨城県桜川市真壁町飯塚909‐2

電話 0296‐54‐1038 FAX 0296‐55‐2061

E-mail: xm@p-cafe.net

https://ja-jp.facebook.com/DiscoverMakabe

 

◉2015-16の活動

茨城県桜川市真壁町地区は、全国では87番目、関東では四番目、茨城県では初めて、平成22年重伝建地区に選定された。しかし、次の年の3月、何も手付かずの状態で東日本大震災が起こり大きく被災した。これで真壁も終わりかと落胆したが、保存連盟等の力添えにより、国、県の大きな後押しがあり、建造物は徐々に復旧されつつある。

 伝建地区内の特定物件(建造物)112棟のうち100棟が被災(全壊4棟)したが、現在約7割、今年度中には8割が復旧する予定である。伝建制度の修理と今回の災害復旧とは細部の違いがあるが、重伝建選定から5年という短期間、急ピッチで伝統的建造物の修理(復旧)が進められた事は全国的にも希有なケースであろう。

 しかし、問題もある。伝統的な工法に携る、専門家や職人の不足による工事の遅れ、また、直接の行政担当者が2名、時には1名のみであった時もあった。住民が早期に工事を希望しても、この状況では何ともしようがない。それに加えて伝建制度が住民に十分に浸透されておらず、基準から外れた建造物の修景も見られた。

 今年度保存会が立ち上がり、伝建制度についてのPR、住民自らの伝建制度を活かしたまちづくりが今の真壁の課題である。

栃木蔵街暖簾会

August 31, 2016

設立年 1985年10月

会員数 24名

代表 小池 文平・代表

〒328-0037  栃木県栃木市倭町10-2 殿塚方

TEL0282-24-2161 FAX 0282-22-0755

E-mail: mimasuya@d3.dion.ne.jp

 

◉2015-16の活動

昨年9月9日夕方から本格的に降り出した雨により重伝建地区(嘉右衛門町)を含む栃木市中心市街地が浸水かなりの被害が発生しました。佐原の仲間を筆頭に多くの支援を頂き心より御礼申し上げます。この教訓を共有すべく第6回関東町並みゼミを9月26日に開催しました。各地からの報告として川越の菓子屋横丁の火災、つくば市北条の竜巻、香取市佐原の地震、桐生市のシロアリそして栃木市の関東・東北豪雨被害お報告と対策を話し合いました。また意見交換会として「町並みとまちづくり」「防災と復興」「保存の制度と活用について」話し合われました。詳細は小山高専の協力で報告書が出ていますので必用の方は連盟本部までご連絡ください。

 また中心部の栃木町地区の重伝建選定に向けて他の組織と協力して運動を強めています。

NPO法人川越蔵の会

August 31, 2016

設立年 1983年5月11日(2002年12月12日NPO法人化)

会員数 210名(2016年6月30日現在)

代表者 原 知之

〒350-0062 埼玉県川越市元町1-12-2

TEL 049-222-2330

E-mail:jimukyoku@kuranokai.org

http://www.kuranokai.org/home.html

 

◉2016-17年の活動

最近の活動:昨年度は7年ぶりに「蔵詩句大賞」の選定を行いました。

この賞は、昭和62年から数年おきに開催され現在川越市が主催している「かわごえ都市景観表彰」よりも早く始まりました。川越市内に建築された良い建物や、住民が主体となった今後のまちづくりにつながる優れた行為などを顕彰することにより、民や行政が景観やまちづくりに対してより理解を深めていただく、啓発活動の一環といった意味を持っています。

 審査は、蔵の会のデザイン部会メンバーが 中心となり選定しています。この賞は、蔵の会の独自視点に基づく賞ですので、柔軟に選定しています。今年の受賞作品は以下の通りです。

・地域貢献賞「旭舎(あさひのや)文庫」:地域貢献や文化活動で街の面的な広がりを創り出す

・地域貢献賞「小島家店蔵」:町中への移住や歴史的建物の復原で地域貢献

・建主賞「椿の蔵」:伝統的建造物群保存地区で新規出店する際の外観の指針となる

・まちづくり再興賞「菓子屋横丁」:被災を機に新たな魅力を地域ぐるみで創出

・公共スポット賞「連雀町交差点公衆トイレ」:公共建築のこれからの在り方や建築プロセスを問題提起

・功労賞「可児一男」:川越の活性化とこれらの活動の礎を築く

 

◉2015-16年の活動

平成27年8月29日(土)にNPO法人川越蔵の会第14回定期総会を開催し、総勢10名の理事のもと、以下の事業に取り組んでいます。

1)支援事業

・昨年度に続き、ライトアップ事業(Night Window Gallery &光のモニュメント)の運営、各種視察およびヒヤリング等の対応を実施しています。

・まち並み形成に対するアドバイスとして、川越町並み委員会及び大正浪漫委員会及び “中央通り「昭和のまち」を楽しくにぎやかな街にする会”への支援を行っています。

2)活性化事業

・昨年に続き、職人の技体験事業(川越アースデイに参加)及び河越太郎法要お茶会(お茶会を通じての交流)を行っています。

・昨年に引き続き、弁天横丁(廃屋に近い木造建造物が並ぶ小路)にある長屋の一室を自前で改装改築したギャラリー“なんとうり”の企画運営を行い、町並み活性化の拠点化を目指しています。

・全国町家再生交流会川越大会を2月に開催しました。全国から200名を超える参加者がありました。これを機会に、歴史的建造物の利活用対策の一助として役立てればと考えています。

3)啓発事業

・恒例となっている川越市指定文化財である「時の鐘」を使用して、大晦日に除夜の鐘を打つイベントは休止中です(耐震工事が行われているため)。

NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会

August 31, 2016

設立  1991年1月発足 2004年度法人化

会員数 正会員68名 賛助会員14名

代表者 理事長 佐藤 健太良

〒287-0003 千葉県香取市佐原イ1903 佐原町並み交流館内

℡ 0478-54-7766(Fax同番)

E-mail sawara_machi@yahoo.co.jp

http://www.sawara-machinami.com

 

◉2016-17年の活動

「佐原三菱館」の耐震構造修理は外観・内装とも元のかたちに修復の方向で修理が行われ、香取街道電線無柱化工事が始められました。また香取街道通過車両減少のためのバイパス工事も完成の見込みとなりました。

 古い街並みを取り巻く環境は様変わりをしてゆきます。ここでもう一度建物保存に対する住民意識を高揚させたいと願い、当会は「佐原の町並み保存を知る会」として住民との話し合いの会議を始めました。佐原の高校生を対象として空き店舗にて町並み建物や土蔵の写真を展示し建物の由来や特徴を高校生が説明する「さわらぼ」を開催しました。

 観光のお客様の対応としては、無料町並み案内はもとより外国人向けに「ツーリスト・インフォメーション」の併設を実施いたしました。

 支援事業としましては、3月のひな祭りと「雛船」、8月の夕涼み「竹灯り」など協賛事業として住民の方々や訪れる人々に喜んでいただいております。

 また、平成29年10月の29日には全国町並み保存連盟「第8回関東町並みゼミINさわら」を千葉大学大学院教授マーティン・N・モリス氏をお迎えして基調講演と2つの分科会を開催予定です。

活動内容

町並み観光案内、かわら版発行、小野川清掃、空き店舗対策事業、骨董市の開催、建物公開、消火栓訓練と管理、視察研修など

 

◉2015-16年の活動

 東日本大震災の修理事業はほぼ完了したが、県指定有形文化財震災修理最後の建物、「佐原三菱館」の修理実施計画が行われている。また、長年の懸案であった、香取街道電線無柱化計画が再開され行政とともに実行に向けて努力している。

 観光客の入込数は震災前と同じ数人が訪れていただき、外国人の来館者も増えている。滞留時間を増すため体験学習の事業として「伊能忠敬に学ぶ地図作り」として往時の測量方法で地図を製作していただいている。写真は北総4都市(佐倉・成田・香取・銚子)江戸との交流文化を残す町として「日本遺産」に選定されたときのもの。

その他の事業は、観光案内、かわら版の発行、骨董市の開催、空き店舗対策事業、小野川清掃、建物公開(電建選定20周年記念)、消火栓訓練、視察研修など

NPO法人たいとう歴史都市研究会

August 31, 2016

設立年 2001年発足、2003年度NPO法人化

会員数 正会員60名、賛助会員40名、友の会40名

理事長 宮本瑞夫

住 所 東京都台東区谷中1-6-29カヤバ珈琲奥(事務局)

連絡先 E-mail info@taireki.com

ホームページ  http://www.taireki.com

 

 

◉2015-16の活動

◆活動目的

東京の古くからの町・台東区周辺、なかでも江戸時代以来の寺町を引き継ぐ、谷中・上野桜木界隈の歴史的たてもの、道、路地、井戸、稲荷、町並み、自然と地域の暮らしや文化活動、地域の特性ある生活流儀など、有形無形の生活文化の保全活用を支援し、潤いある都市生活の継続と発展をめざしている。

◆活動内容

①伝統的生活文化の調査研究、②伝統的建造物等の保全活用相談、③伝統的建造物の維持管理及び活用運営、④まちのいいとこ探し、ワークショプ、勉強会、谷中・上野の山探訪、寺子屋プロジェクト等の活動を行っている。

◆伝統的建造物の維持管理・活用運営事業紹介

当会では、現在5軒の建物の維持管理・活用運営を行っている。明治40年築の小屋敷「市田邸」、大正町家の「間間間」、大正期の町家、昭和13年創業の喫茶店「カヤバ珈琲店」、大正期の彫刻家アトリエと住居「旧平櫛田中邸」、昭和初期の三軒家を路地でつないだ複合施設「上野桜木あたり」。その他様々な形態のコーディネイトを行っている。

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