連盟前理事長・前野まさる先生が、2025年度の日本イコモス賞を受賞
全町並み保存連盟前理事長・前野まさる東京藝術大学名誉教授が、2025年度の日本イコモス賞を受賞し、3月14日(土)に授賞式があった。受賞題名は「日本における建造物および町並み保存と建築教育に関する一連の活動」。受賞理由では、「建造物・町並みの保存活動に関して、前野氏の保存活動における最大の功績は、具体的な保存運動への積極的な関与と、市民と共に行う実践的な取り組みである」として、旧東京音楽学校奏楽堂や東京駅丸の内駅舎の保存運動などを挙げ、また現場主義に基づいた、実践的な建築教育を高く評価した。 授賞式当日は、とてもお元気な様子で、表彰後のインタビューでは、「町並みでは「調査」という言葉を使ってはいけない、「このまちの面白いところを探している」というとまちの皆さんが協力してくれる」と持論を展開、前野節の健在に会場が沸いた。受賞を記念して「日経XTECH:建築家の年輪」の前の先生へのインタビュー「建築の保存は文脈で」が期間限定で公開されている。ぜひご覧ください。 https://xtech.nikkei.com/kn/article/building
福川裕一
10 時間前

